検便5項目セット

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厚生労働省のガイドライン『大量調理施設衛生管理マニュアル』では、調理従事者等の衛生管理として、「調理従事者等は臨時職員も含め、定期的な健康診断及び月に1回以上の検便を受けること。検便検査には、腸管出血性大腸菌の検査を含めること。また、必要に応じ10月から3月にはノロウイルスの検査を含めること。」と定められ、定期的な検便が義務付けられています。
2013年の国立感染症研究所の統計によると、報告された腸管出血性大腸菌感染症のうち、約55%はO157が検出されていますが、次いでO26が約24%、O111も約5%検出されています。
このため、より広く腸管出血性大腸菌の検査を行い、より確実に食中毒を予防するには、この5項目セットの検便を定期的に実施することをおすすめいたします。
*大量調理施設とは:「同一メニューを1回300食以上又は1日750食以上を提供する調理施設」
¥2,280 税込
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赤痢・サルモネラ(チフス菌・パラチフスA菌)・腸管出血性大腸菌O157・腸管出血性大腸菌O26・腸管出血性大腸菌O111
弊社に検体が到着した日を含めて3営業日目に結果速報・報告書原本発送(土・日・祝を除く3日目)
※ただし、検査過程で陽性疑いなどの工程上確認すべき事案がある場合は、追加でお時間を頂戴しております。
このような方に必要です
給食センター・弁当調理施設・ホテル厨房などの調理担当者、食品の盛り付け・配膳など食品に触れる可能性があるスタッフなど

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